025年11月6日、ついに発売された**『ゼルダ無双 封印戦記』**。 前作『ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン)』を100時間以上やり込んだ筆者として、「これは避けて通れない」と発売日に即購入。
約3週間、40時間ほどでストーリーをクリアしましたので、その魅力を徹底レビューします!(※一部ネタバレを含みます)
■ 総合評価:★★★★☆
ゼルダシリーズ好きとしての贔屓目はありますが、それを差し引いても**「普通に良作」**です。特にティアキンをクリアした人は、あの感動の裏側を補完する意味でも「絶対にプレイすべき」一作と言えます。
■ ここが最高!評価ポイント
1. ティアキン要素を昇華した「圧倒的爽快感」
無双シリーズ伝統の「敵をなぎ倒す楽しさ」に加え、本作独自の反撃システムが秀逸です。 強敵の固有アクションに対し、こちらの固有アクションをぶつけることで発生する反撃タイムは、まさに「ずっと俺のターン」。 また、ティアキンでおなじみの**「ジャスト回避」**も健在。今作では判定が少し緩めになっている印象で、適当に回避していてもラッシュに繋がるため、誰でも手軽に「リンク並みの神操作」を味わえます。
2. 結末を知っていても泣ける「ストーリーとキャラ」
ティアキンをプレイ済みなら、この物語がどこへ向かうのか(結末)は分かっているはず。それなのに、深く感情移入させてしまうのは流石ゼルダシリーズといったところ。 個人的にはラウル様がとにかく渋くて最高です。次はどうなるのか?という牽引力が強く、最後まで飽きることなく駆け抜けられました。
3. 沼る「エンドコンテンツ」の充実
クリア後も楽しみが尽きません。特に本編では敵わなかった強敵が**「危険種」**として再登場するのですが、これがマジで強い! 彼らに勝つために武器を強化し、ルピーを稼ぎ、また他の要素を埋めていく……というポジティブなループが完成しています。真エンディングも用意されているとのことなので、そこまではやり込みたいですね。
■ ここが惜しい!マイナスポイント
- スキップ機能の痒い所に手が届かない感 ムービー(映像)は飛ばせるのですが、キャラクターの「吹き出し」がスキップ不可。読み終わった後もしばらく表示される時間が、地味にストレスとして蓄積します。
- 武器のバリエーション(四賢者の扱い) 四賢者の上位武器が存在しない(?)ようで、初期装備をずっと使い続けることになります。愛着は湧きますが、後半は若干のマンネリを感じるのも事実。ここは今後のアップデートでの追加に期待したいポイントです。
■ まとめ:仕事終わりでも「ちょっとやりたい」と思える名作
『ゼルダ無双 封印戦記』は、冒頭に書いた通り文句なしの良ゲーです。 操作が気持ちいいので、仕事で疲れて帰ってきた夜でも「1ステージだけやろうかな」と思わせてくれる手軽さと奥深さがあります。
ティアキンでハイラルの空を飛び回ったあの興奮をもう一度味わいたいなら、迷わず手に取ってほしい一本です。

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